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第3期棋聖戦第2節

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第3期棋聖戦第2節。棋士会主催のプロ・一般混合タイトル戦で筆者は第1期から参加している。
今期から協会に移籍した二見大輔プロから誘われて出場したのだが、彼がシステムを作っただけにいろいろと工夫が凝らされている。詳しくは棋士会のHPを参照願いたいが、その中で1番気に入っているのは「時間打ち切り」が無いところだ。
ポイントで優劣が決まるにもかかわらず、「時間打ち切り」を採用している大会ほど虚しく感じるものはない。起家決めで自分がラス親になった時点で、ブルーな気分だ。
実際には、試合なので闘志を奮い立たせて戦うのだが、とにかく2度目の親が回ってこないことが多い。親番が最大の攻撃チャンスなので、それが半分になるのはあまりにも不公平だ。

先月の話になるが、無双位戦に出場した。本戦の初日から出場してその日は鈴木たろうプロに次ぐ2位通過、気分良く2日目に進んだのだが、最終戦を迎えたときにはかなりダメな人になっていた。
起家決めで北家、・・・。それでもなんとか大トップ目指してと闘志をかきたてる。すると、起家でもっとダメな小林剛プロからリーチがかかった。筆者が持っている現物はリーチの直前に捨ててあるp_ss5_1.gifと早めに切られたp_ss8_1.gif、その他数枚の字牌だけ。
南家の長谷川プロ(最)はリーチに対して無筋のp_ps9_1.gifをノータイムでツモ切り、テンパイ気配。そこで筆者は暗刻で持っていたp_ss8_1.gifに手をかけた。連荘されるとさらに時間が無くなるので、カンp_ss8_1.gifで当ってくれとかなり無理なお願いをしたわけだ。(p_ss5_1.gifは手変わりしていないので、通ってしまう)
結果はその無理が通って、小林プロに1度もツモらせることなく次局へ進むことができた。事ほど左様に、北家は時間とも戦わねばならず、その結果ゲーム内容も激変する。
努力の甲斐あってトップめで南3局を迎えたのだが、無常にもタイムアップ、残り1局が宣告されてしまった。親番にたどり着いたが、連荘は許されないのだ。
それでも、なんとか6千オール以上を目指し手を進め次のテンパイ。

p_ss2_1.gifp_ss2_1.gifp_ss4_1.gifp_ss5_1.gifp_ss5_1.gifp_ss6_1.gifp_ss7_1.gifp_ms2_1.gifp_ms3_1.gifp_ms4_1.gifp_ps2_1.gifp_ps3_1.gifp_ps4_1.gif ドラは字牌

このままだとリーチをかけても裏ドラと一発を足して2翻ないとハネ満にならず、筆者は静かに手変わりを待った。
ツモp_ss2_1.gif→打p_ss5_1.gifリーチ
ツモp_ss3_1.gif→打p_ss2_1.gifリーチ
ツモp_ss5_1.gif→打p_ss2_1.gifリーチ
ツモp_ss8_1.gif→打p_ss2_1.gifリーチ
ツモp_ss4_1.gif→打p_ss7_1.gifリーチ
ツモp_ss6_1.gifp_ss4_1.gifp_ss7_1.gifの枚数を比較してフリテンリーチ
という予定でp_ss2_1.gifを手牌の右端に移動し、フリテンリーチの準備もできていたのだが、手牌は動くことなく、しょうがなくかけた17巡目のリーチも虚しく流局した。
時間さえあれば連荘なのに・・・。

といったようなことが多いので、この棋聖戦は素晴しいと感じるのだ。
しかし、当然時間はかかる。節の優勝者が決まるまでに6戦を要するが、この日も午前11時から始めて、決着がついたのは夜10時をまわっていた。
地方からの出場者を募る大会では、当然このような運営ができないのは理解できる。
ならば、中国ルールのような局数戦(8ないし16局)にすべきではないだろうか。
とにかく、時間打ち切りの無い棋聖戦は珍しい存在なので、担当者の小林英夫プロに成績表に開始時刻と終了時刻を記載し、統計を取ってみてはどうかと提案した。
はたして、採用されるだろうか。


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