【麻雀ウォーカーは、麻雀プロ団体及び一般団体公認麻雀情報サイトです。】
麻雀団体 全国麻雀業組合総連合会     日本健康麻将協会     全国麻雀段位審査会     日本学生競技麻雀連盟   長崎ジェントル健康マージャン協会
麻雀競技団体 最高位戦日本プロ麻雀協会     一般社団法人日本麻雀101競技連盟     一般社団法人麻将連合     日本プロ麻雀棋士会     一般社団法人日本プロ麻雀協会     RMU     日本麻将体育協会
北海道最強位戦   麻雀共同体WW
協力 (株)竹書房     麻雀【1jann.com】
Home > 編集長日記 > 第1回西日本ウインターカップ

第1回西日本ウインターカップ

Bookmark this on Yahoo Bookmark

筆者も数度参戦したことのある、福岡・雀ケンポンの「ミューカップ」が「西日本ウインターカップ」にバージョンアップされた。
残念ながら参加できなかったが、土田浩翔プロが参戦したのでそのレポートをお読みいただきたい。


「西日本ウインターカップ」に出場しませんかとのお誘いを受け、久しぶりに福岡の雀ケンポンにお邪魔することにしました。

<雀ケンポン>のオーナーである小正さんは、日本麻雀機構の九州本部長であり、三年前の設立時からお世話になっています。
例年、<雀ケンポン>では、夏の「山笠杯」・冬の「ミューカップ」と、二大イベントが行われていたのですが、「ミューカップ」を「西日本ウインターカップ」に改編し、盛大に開催されました。

プロアマ問わない参加者の顔ぶれは、小正本部長の麻雀普及へのあくなき情熱の表れで、プロの参加者も団体問わず門戸を開放した結果、東京・大阪から大挙して繰り出し、多士済々な顔ぶれとなりました


私は同じRMUの河野プロと共に、開催当日朝7時過ぎの便に乗り福岡に入りました。
久しぶりの当日輸送で、河野プロ同様まぶたを半開きにして福岡空港に降り立ちました。

9時半頃着いて10時から競技開始という強行軍もなんのその…と書きたいところでしたが、私はラススタート。

「西日本ウインターカップ」は、半荘4回打って、参加者68名中40名が五回戦へ進出、そして半荘1回打ってベスト16が決まります。
更にポイントを持ち越し、半荘1回打ってファイナリストが決定するシステムです。

ラススタートでもまだ大丈夫、回を重ねるごとに調子は上がるはず…と気を取り直して二回戦以降打ったものの、当日輸送に失敗した私は五回戦で敗退しました。

早朝のモーニングを羽田で共にした河野プロは、安定した戦いぶりでベスト16に進出。
当日輸送に敗因を求めてしまっている私に、「プロ失格だよ」と言われているような気がしました。

準決勝での戦いぶりをお伝えできないのが残念ですが、あと一歩のところで敗れたものの、寝不足の目を真っ赤にしながら必死に打っていた河野プロ。
さすが一流プロ、堂々たる負けかたでした。

68人中ベスト16に進出、10位でプロの面目を保った河野高志プロ


さて決勝は、20数名のプロが一人も残らぬ実に情けない顛末となったわけですが、その情けなさを補って余りあるチャンピオンが誕生し、このイベントの主催者である小正本部長も安堵されたのではないでしょうか。

チャンピオンの座に就いた羽山さんは、弱冠ハタチで第22期王位戦を制し、翌年も連覇したキャリアのある実力者です。
この「西日本ウインターカップ」の前週に開催された今期の第35期王位戦でもファイナリストとなり、戴冠寸前で惜敗してました。

羽山さんは、一流企業に勤めるごく普通のサラリーマンなのですが、ひとたび牌を手にすると、卓上を縦横無尽に駆けめぐる打ち手に変貌するのです。

私は準決勝からずっと羽山さんの打ち筋を拝見させていただきましたが、百点満点で満点以上の内容を見せつけてくれました。
こんな打ち筋、一流プロでも難しいだろうという驚愕の妙技を随所で見せてくれたのです。

現在麻雀界には星の数ほどタイトル戦があります。
でも羽山さんほど、そのタイトルの名に相応しいチャンピオンはいないのではないでしょうか。
観戦して久しぶりに質の高い感動を受けました。

来年の第二回「西日本ウインターカップ」にもし出場できるなら、前日入りして美味いモツ鍋でもつつきながら、打倒羽山に備えたいなと思います。

35位の土田プロ(左)と土田プロ絶賛の打ち筋で逆転優勝の羽山真生さん


この記事と関連性が高い記事


タグクラウド


その他 業界ニュース