札幌市に発寒区が誕生!! 区名に字牌が全てそろう!!
- 2010年05月14日 (金) 17:25
- カテゴリ:その他
札幌市は31日、市内11番目の行政区となる「発寒区」を、2011年4月1日に誕生させることを決めた。(中略)
31日、明らかになった札幌市の「発寒区」分区計画は、地元住民のみならず、マージャンファンにとっても朗報となった。
関係者によると、市内の各区は現在、東西南北に加え、白石、中央区があるため、マージャン愛好者らは区名をパイに見立てて、「東南西北と白、中があるのに、なぜ『發』がないのか」との声が少なくなかった。今回の発寒区の誕生で字牌がすべてそろうことに。愛好者らは「これで(白、發、中でつくる役の)大三元ができる。マージャンブームの到来だ」と意気込んでいる。
出典:2010.4.1「北海道新聞」
来年4月に「発寒(はっさむ)区」が誕生することで、なんと札幌市の区名には「東区」「南区」「西区」「北区」「白石区」「中央区」と全ての字牌がそろうことになります。
それにしても札幌のマージャン愛好家の方は良く気付きましたね

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【追記】
と思ったら、なんとエイプリルフールネタであったとのこと!!
思いっきりダマされてしまいました(笑)
通りすがりさま、ご指摘ありがとうございます。
せっかくなので、このまま記事にしてしまいましょう(笑)
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北海道では麻雀は他の都道府県に比べ、かなり盛んだと思われます。
雪国という性質上、冬に外出が出来ないから家族麻雀で覚えた方が多いのではないでしょうか。
実は私は幼少期の5年ほどを札幌で過ごしました。
数年前には3ヶ月ほど札幌の雀荘でメンバーもしていました。
そんなわけで札幌にはとても思い入れがあります。
たった3カ月でしたが、札幌のお客様とお会いして感じたことは、とにかく麻雀というゲームが好きだなぁということ。
麻雀大会を開いたり、女流プロをゲストに呼んだり、イベントを行うとみなさま積極的に参加していただけます。
そしてみなさまとても強いですね。
食事もとても美味しいので、また訪れたい場所の一つなのです。
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