競技一筋45年 第13回 「愛好者向けの競技を考える」
麻雀競技が楽しくて仕方ないと思っている愛好者は、私が想定している数より遙かに多いような気がしています。なぜなら、Mリーグの好影...
麻雀競技が楽しくて仕方ないと思っている愛好者は、私が想定している数より遙かに多いような気がしています。なぜなら、Mリーグの好影...
<麻雀競技>を考える基本として、博打から切り離した<競技>にすべきと考えるのはごく普通の話でしょう。にもかかわらず<麻雀競技>...
昔から「腰を使う」などという言い方をして、上家からの打牌にたいして「チー」もしくは「ポン・カン」などのモーションをかける行為を打ち...
競技中、故意。過失にかかわらず、牌を見せてしまうことがあります。<事象1>配牌を取り出している最中に、自分が持ってくる牌を見...
競技における成績評価について今回は考えていきたいと思います。 まず、各プロ団体と主たるタイトル戦の成績評価をピックアップしてみ...
手役は麻雀競技を考えるうえで、とてつもなく大きな存在だと思っています。にもかかわらず、昭和の時代から現代に至るまで、なぜか手役...
麻雀を楽しむうえで、親が連荘できるルールは無くてはならないものと考える打ち手は多いようです。その連荘ルールにも2通りあって...
現在行われているプロ競技には<順位点>なるものが、成績に反映される評価システムになっています。裏ドラ・一発・槓ドラ無しというル...
<ノーテン罰符>について、前々から思っていたことですが、この名称をまず替えたほうがいいのではないでしょうか。<引っかけリーチ>...
動画での放送対局が激増するに従い、対局時間が長くなると視聴者離れが起きるのではないかという声が聞こえてくるようになりました。囲...