私はどうもシュンツ手が苦手になってきているようです。トイツ手なら瞬間の「ヒラメキ」をうまく利用できるのですが、シュンツ手は「型」が決まっているような先入観があって、どうもうまくいかないのです。
元来「型」にはまることが嫌いなB型気質ゆえ、先々の形が見えてしまうシュンツ手には興味が湧かないのかもしれません。
興味が湧かないものですから、実はシュンツ手であっても、変幻自在に「形」を変えていけることにすら気づいていないのでしょう。
いわゆる「喰わずギライ」というプロにあるまじき姿勢となっているのです。 図はそんな私が手にしたシュンツ手牌。さて何を切っていけばいいでしょう?
南2局 南家 5巡目 ▲6,000 ドラ
ツモ
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