麻雀きょうぎ 第4回 勝てない場合の打ち方
優勝を争う決勝の場では、昔から論議されていることがあります。「優勝の目がなくなったらどう打つか?」です。特に、大きなタイト...
優勝を争う決勝の場では、昔から論議されていることがあります。「優勝の目がなくなったらどう打つか?」です。特に、大きなタイト...
土田さんから、競技では裏ドラを開示してプレイしましょうとの提案が行われました。筆者は頭の隅にも浮かんだことはなく、一瞬たいへん...
みなさまこんにちは。日本プロ麻雀協会の逢川恵夢(あいかわめぐむ)ですm(__)m さて、今回はここ数年でよく...
競技を標榜(ひょうぼう)するのであれば、できるかぎり偶然性を排除したい、そう考える人は多いはずです。にもかかわらず、昭和の時代...
五十嵐さんの「麻雀きょうぎ」第2回「断捨離のススメ」を読んで、同じことを37年もやっていると、考えることは似てくるもんだなとつくづ...
逢川恵夢・女流雀王(長いので以下「JJ」)が自身の2回目の原稿で赤牌について触れ、協会のルールを赤ありにしましょう、とのラブコール...
みなさまこんにちは。日本プロ麻雀協会の逢川恵夢(あいかわめぐむ)ですm(__)mさて、前回は所属団体でよく打っているルール...
ルールについて考えるとき、「それは昔からの決め事だから」とか「ここの決まりだから」という話で落着していることも多くて困ることがありま...
麻雀っていらないもの、もしくは無くてもいいものが多いと思うんですよ。今回はそれを考えてみます。 ほとんど使われないサイコロ...
筆者は1984年に古川凱章先生が主宰する「順位戦101」に入会を許されました。当時は他にも麻雀団体は存在したのですが、迷いなく10...